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【インタビュー】飼料製造の現場で日本の食を支える。責任ある仕事と、自分時間も取れる環境

2026.02.24 社員インタビュー

2021年に新卒入社した、大樹町出身の社員にインタビューを行いました 。法学部出身という異色の経歴ながら、現在は原料管理を担当。入社直後の不安や責任の重さ、そして支えとなった職場の雰囲気について率直に語ってもらいました。
(※この記事は[先輩の声]のインタビュー詳細版です)

法学部から、人が生きる上で欠かせない「食」を支える最前線へ

高校まで隣町の大樹町で育ち、札幌の大学(北海学園大学法学部)へ進学。就職を考えたとき、地元に貢献したいという思いが強くありました。実家は農家ではありませんが、十勝の基幹産業であり、人が生きる上で欠かせない“食”を支える農業、特にその土台となる飼料製造の仕事に魅力を感じて入社しました。

現在は大樹町から車で片道約30分通勤しています。信号も少なく、海を横目に走る道のりは、気持ちを切り替える時間にもなっています。

円滑な製造を支える潤滑油として。入社2ヶ月の試練を救った「聞く力」

担当業務は、飼料の原料となる穀物などの発注や在庫管理、製造事務です。扱う原料は150種類以上にのぼり、その多くが輸入品。法学部で培った「法律文書を読む力」が、関税書類などの実務に役立っています。

実は入社わずか2ヶ月で担当が自分一人になるという急な環境の変化があり、当時は必死でした。それでも致命的な失敗をすることなく乗り越えられたのは、「わからないことは聞く」という姿勢と、それを受け止めてくれた職場のおかげです。倉庫で現物を管理している方や関連部署の方々など、とにかく自分から聞きに行くことで、みなさんが親身になって教えてくれました。

この経験を通じて「聞く力」の大切さを学び、社内の手厚いフォロー体制を実感しました。今では製造現場や親会社の間に入り、物事を円滑に進める潤滑油のような役割に、大きな手応えを感じています。

数十トンを動かす現場で、製造を止めない責任

入社前に想像していたのは「スコップで飼料を混ぜる」イメージでした。しかし、実際に目にしたのは専用ソフトで工程をコントロールする、巨大な最新鋭の工場。正直、こんなにオートメーション化されているとは思いませんでした。数十トン単位という圧倒的なスケールと、少人数で大量の飼料を製造するシステム。

もしも自分の業務が滞れば、日本の食に多大な影響を及ぼすという責任の重さはプレッシャーでもありますが、それこそが大きなやりがいにつながっています。

残業ほぼなし。仕事を自らコントロールし、自分時間を大切にできる環境

私の部署は日勤(8:15〜17:00)で働いています。残業はほとんどなく、通勤時間を含めても18時前には家に着きます。ワークライフバランスを保てる環境のおかげで、趣味のサックスを地元の仲間と楽しむなど、自分時間もしっかり確保できています。また、誰かが休んでもフォローし合える体制のため、有給休暇も取りやすいです。地元で働き続けられる安定性と、プライベートを犠牲にしない働き方は、長く働くための大きな安心材料になっています。

目指すはオールマイティな存在。信頼を積み上げ、成長していく

製造業や飼料工場と聞くと、単調な作業をイメージする人もいるかもしれません。しかし実際には、日々判断が求められ、責任も大きい仕事です。その分成長を実感でき、社会に直結している手応えがあります。将来は工場のあらゆる業務をこなせる「オールマイティな存在」になるのが目標です。

この会社には、自らコミュニケーションを取ろうと努力する人や、素直に話を聞き、コツコツと信頼を積み重ねる人を全員でバックアップする体制があります。未経験からスタートした私も、周囲に支えられながら一歩ずつ成長してきました。ここには相談できる人がいます。不安があっても、まずは聞いてみることから始めてみてほしいです。