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【広尾町の暮らし】家賃や買い物環境は?移住前に知りたい生活情報を紹介

2026.07.31 広尾町で暮らす

「広尾町ってどんなところ?」
「生活は不便じゃない?」
採用活動をしていると、町外の方からよくいただく質問です。
今回は、広尾町で一人暮らしをしている当社社員6人にアンケートを実施。家賃や生活費、買い物環境など、実際に暮らしている人だから分かる生の声をご紹介します。

広尾町はどんな町?気候の特徴

広尾町は北海道十勝の最南端に位置する、人口約5,600人の海沿いの町です。漁業や農業が盛んで、十勝港を活用した物流の拠点でもあります。当社も道内最大級の飼料コンビナートの一翼を担っています。
沿岸部ならではの気候が特徴で、十勝の内陸とは少し違います。

<夏>

  • 北海道らしく比較的涼しい
  • 海霧が発生しやすい
  • 近年はエアコンがあると安心

広尾町では、霧と雨の中間のような天気を「ジリ」と呼びます。傘をさすほどでもなく、でも気付けば服がしっとり濡れている…。そんな日が結構あります。

<冬>

  • 十勝では比較的暖かい
  • 雪は内陸部ほど多くない
  • 冷え込みがあるので暖房は必須

沿岸地域のため、十勝の中でも少し特徴的な気候で、帯広より釧路のほうが近いかも?

社員アンケートでの家賃

アンケートでは、全員が1DK~2LDKの賃貸住宅に住んでいました。

<家賃の目安>

  • 1DK・1LDK(28~50㎡):3万~5万円
  • 2LDK(58~66㎡):4万~8万円

都市部と比べると家賃は手頃ですが、物件数は多くありません。
インターネットだけでは物件が見つからず、地元の不動産会社や知人の紹介で契約したという声もありました。当社でも、入社が決まった方の住まい探しをできる限りサポートしています。

<社員の声>

  • 2LDKでも家賃が安く助かった
  • 空き物件が少なかった
  • 地元の人に紹介してもらえてスムーズだった

水道光熱費はどれくらい?

<電気・灯油代>

  • 春~秋:1万~2万円
  • 冬:5万~2.5万円

※灯油ボイラー併用の社員は、冬以外の電気代は月1,600円程度でした。

<ガス>

今回のアンケートでは使っている人はいませんでしたが、都市ガスはなく、プロパンガスが一般的です。調理のみで使用する場合は月3,000~4,000円が目安です。

 <水道代>

多くの社員が月3,500~4,300円程度でした。
自治体によって差がありますが、広尾町の水道料金は比較的安いほうです。

買い物環境は?

広尾町には、日常生活に必要なお店がひと通りそろっています。

  • スーパー
  • コンビニ 4店舗
  • ドラッグストア
  • ホームセンター
  • 衣料品店

車は必要ですが、普段の買い物で困るという声はほとんどありませんでした。

実際に暮らして感じたこと

<よかったこと>

  • 24時間営業のコンビニがあるので助かる

<困ったこと>

  • 24時間営業の飲食店がない
  • 帯広まで距離がある
  • 専門的な通院は帯広まで行くことがある

3交代勤務の社員にとっては、深夜営業の飲食店がないことは少し不便に感じるようです。一方で、日常生活に必要な施設は町内にそろっているため、普段の生活で大きく困ることは少ないという意見が多数でした。

海の町ならではの魅力

広尾町には鮮魚店や水産加工のお店が多く、新鮮な魚介類を気軽に購入できます。
社員アンケートでは利用頻度はそれほど高くありませんでしたが、「海の町ならでは」の魅力を感じられるポイントです。

まとめ

広尾町は、都市部ほどの便利さはありません。
その一方で、家賃は比較的手ごろで、日常生活に必要なお店は町内にそろっており、落ち着いた環境で暮らせる町です。

「北海道で働いてみたい」
「自然の近くで暮らしたい」
「でも、生活が不便すぎるのは不安」

そんな方にとって、広尾町はちょうどいいバランスの暮らしができる場所かもしれません。